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◎急性B型肝炎自力生還の記 創始者ブログ <からだの奇跡> より
author : miraiyobou | 2010.08.25 Wednesday
急性B型肝炎自力生還の記
急性B型肝炎自力生還の記
今から4年前に、急性B型肝炎に罹患した。
急性なので、ウィルス性である。この前に書いたインフルエンザもウィルス性の病気である。
体中が黄疸で黄色くなり、白目も黄色く蛍光ペンのように光っていた。
周囲の人に言われて初めて気がついた。
人に移る可能性があるので、仕方なく、病院へ行った。
新潟の肝臓病の権威であると言う名医に診察をして貰った。
検査、診断の結果、「即、入院してください。」と言われたが、非常な決意を持ってお断りした。絶対に入院なんかはしないと。
それが通じたのか、次の血液検査を1週間後に行って、数値が悪化していたら、入院してくださいと言う事になった。
数値を後でネットで調べて見たら、桁外れであることに気がついた。
2桁多いのだ。確かにべらぼうな数値である。
後日、その名医は今まで治療してきた中で見た事も無い、最高の数値であると言った。
普通はその数値の高さを聞いただけで、精神的にがっくり来て、一気に悪化するらしいが、根が天邪鬼なのか、私は逆に猛然と肝炎と戦う気力が湧いて来た。「たかが、ウィルス何するものぞっ!!!」
「人間様がウィルスなんかに負けて堪るか!」本気でそう思った。
診察中も似たような心境であった。冗談じゃない!自覚症状は黄疸だけで、普通に仕事もし、新潟と東京を毎日行ったり来たりしているのである。だからと言って、疲労感はないし、ダルさも無い!
私は検査数値と言う偏差値を全く問題視していない。
体調こそが、真の目安だと思っていて患者にもそう説明している。
人間は人それぞれで、偏差値で規定されるものではない。
これは自然形体療法の基本的考え方である。
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結局、その名医は薬も何も出さなかった。私の様子や体調を見て取ったのだろうと推測している。
後日、あのような数値と黄疸の症状で入院させなかったら、責任問題になると言っていた。
薬を必要ないと思ったのか、入院後に飲ませるしかないと思ったのかは知らない。しかし、最後まで薬は一切出さなかったし、口にもしなかった。
結局その総合病院では、血液検査を毎週、都合4回やっただけである。
そして、初診よりおよそ1ヶ月半後に遺伝子レベルでも陰性となり、完治と診断されたのである。
一度も薬を処方せず、検査だけをして数値を注意深く見て、経過観察だけで、完治を言い渡した。けだし名医である!
その間、普通に仕事をし、新幹線通勤をし、ある医師がその状態を家内に聞いて、驚愕したと言う。
「なにーっ!仕事をしているっ???だるくないのか!」
そう、だるくなかったのだ。
この詳細は後日HPの中で詳しくご紹介する。
ウィルス性の病気であっても、こうして普通に生活しながら治るのである。これ
は事実である。
後日、あのような数値と黄疸の症状で入院させなかったら、責任問題になると言っていた。
薬を必要ないと思ったのか、入院後に飲ませるしかないと思ったのかは知らない。しかし、最後まで薬は一切出さなかったし、口にもしなかった。
結局その総合病院では、血液検査を毎週、都合4回やっただけである。
そして、初診よりおよそ1ヶ月半後に遺伝子レベルでも陰性となり、完治と診断されたのである。
一度も薬を処方せず、検査だけをして数値を注意深く見て、経過観察だけで、完治を言い渡した。けだし名医である!
その間、普通に仕事をし、新幹線通勤をし、ある医師がその状態を家内に聞いて、驚愕したと言う。
「なにーっ!仕事をしているっ???だるくないのか!」
そう、だるくなかったのだ。
この詳細は後日HPの中で詳しくご紹介する。
ウィルス性の病気であっても、こうして普通に生活しながら治るのである。これ
は事実である。
| 肝臓 肝機能障害 B型C型肝炎 | 09:10 | - | -
肝臓の数値がまたまた 下がった 静岡県 島田自然形体(研)
author : 島田市 みらい予防医術研究所 | 2009.03.17 Tuesday
肝臓の数値がまたまた下がった!
以前投稿したC型肝炎の方。こちら
奥さんが報告して下さいました。
施術前の数値
GOT 90
GPT 170
11/22 検査時の数値(2か月後)
GOT 67
GPT 128
2/20 検査時の数値(前回から3か月後)
GOT 55
GPT 102
数値、だんだんが下がってきてます☆
現在、週1〜週2で施術をしています。
もうひと踏ん張りですね!
先日、旅行の前夜から2晩、眠れない日が続いたということで、
帰って来てすぐに来所されました。
思ったほど疲れは出ていない様子でした。
その後、旅行の疲れと長距離の車の運転の疲れもなかったかのように、
体は快調のご様子。
「疲れが取れるのが早くなっているようだ」と奥さんが言われていました。
ということは、肝臓もかなり改善されてきているということでしょう。と、話していました。
でも、「お正月の前から、あまり体を動かさなくなったんです」と奥さんの言葉。
最近は歩いてもいないそうだ。「TVを見ている事が多いです」と。
肝臓が悪いと医師は、疲れるのが良くないからと、運動をしないように言いますが、
肝臓が悪くても適度に体を動かすほうが、体内の循環は良くなるので、
肝臓に負担が掛りません。
身体を動かすと内臓の循環も脳の循環も良くなります。
脳学者の方々、茂木健一郎さんも身体を動かすことは脳も動かすことだと
言われている本がありますね
じっと座って身体を動かさなければ、その反対ですね。
私が小学5年生の頃、肝臓が悪いと診断されました。
運動は控えて、高カロリー摂取と。
それから、嫌いな運動はしなくなり、高校1年の頃、コロコロと太っていました。
勉強も嫌いで、やはり、脳の循環は良くなかったと思います。
今は自然形体療法で、絶好調!^^
これから暖かくなってきます。
身体も気持ち良く動かせる季節ですね。
内臓疾患でお困りの方、自然形体療法の施術法と考え方で
まず、身体の中の循環を良くしませんか?
島田自然形体研究所 加茂 恵子
静岡県島田市阿知ヶ谷158
予約0547−34−1000
日曜日の診療好評です。
ブログ 自然形体のキソの基礎
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