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対症療法と原因療法

author : 島田市 みらい予防医術研究所 | 2007.03.15 Thursday
こんばんは、島田自然形体の加茂です。

今回は対症療法と原因療法の違いについてです。

対症療法とは・・

現在の西洋医学、東洋医学での治療法は全て、
病気を治そうとする対症療法である。

症状に対し、薬物投与、器具の使用、手術等、、
外からの力で治そうとする。

薬物は漢方でも副作用がある。
痛みを与える事は、身体が緊張し疲労する。
その為、良くなったと思ってもまた、戻ってしまう。
注射・鍼・手術など、、
身体(細胞)に傷を負うことはダメージを負うこと。
命を掛けて、手術に望む事を覚悟しなければならない。

対症療法は身体(回復力)を信じないから
上記のようなことで、助けてしまう。

症状は表面的な問題であり原因ではない。
外科的な事など、緊急時に効果を発揮するのが対症療法。


原因療法(根本療法)とは・・

患者さん自身のすばらしい回復力を引き出し、
病気にならない体になって行く。
病気になったら、体の内部から健康にして治るよう仕向ける。

身体各部のいずれの部分も怠けさせるとその能力は退化する。
頭を使わなければ脳が、力を使わなければ筋肉が、たちまち退化する。
助ける事は根本的な手段、方法ではない。

診断に理論的根拠があり、誰がやっても同じ結果が出る、
再現性がある。という科学的な方法が自然形体療法である。
本当の根本的原因がなくなれば症状は消える。

なぜそうなったのか、原因を探ること。


自然形体療法の考え方は・・

自然形体療法は原因療法の一部だが、その目的は病気を治す
のではなく、身体を健康にする事を主眼とし、結果として
健康な身体が病気や障害を克服することを目指しているので
対症療法ではない。

身体は、心や栄養を受け入れる器であるから、
健全な状態を維持してはじめて器としての役目を果たす。
身体を自分で治すよう仕向ける(回復力を復活させる)のが
自然形体療法である。
自立=自律 である。

人間は生きている限り必ず治る。生きているということは
細胞の再生がきちんと行われているということ。
回復力が落ちてきた。。なぜ?
その原因を探してそれを解決する。これが治療である。

自然形体療法創始者 山田 洋先生 のテキストより抜粋

だから、自然の形体(人の外形・形態)に戻す、自然「形体」療法なんですね。
整えるだけでなく、自分の回復力がフィードバックしていく療法なんです。

信号
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青い旗静岡県 島田自然形体研究所  加茂 恵子 
赤い旗 0547-34-1000
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